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Monday, September 5, 2011

装備に関する考察 Part 3 足回りの小物

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さて、クラッシュガードは届いたのですが、まだデナリライトが届きません。
どうせ付けるなら一回で終わらせたい(&ライトは配線処理があるので、また先生のところに行かないと付けられない)ので、ガレージに放置です。


その間に、また着々とオフロード準備を小さく始めております。


TOURATECH製 Larget Sidestand Foot $37.50

オフロードを走っていて一時停止するときに、この拡大スタンドの恩恵を知ることになるでしょう。
ちゅうか、こんなもん後付けじゃなくて、純正の段階ででっかいのにしておけよっと。BMWのGSなんか、日本製のだと1万円以上するんですよ、こんなもんに。
メーカーが、ワザとアフターパーツメーカーのために小さいスタンドしか作ってないとしか思えない。あほらしいのう

で、次はこちら

TOURATECH製 Sidestand assist knob $14.40



これまた、はじめっから付けておけよな的な部品ですなあ。でも、本当にオフロードでも、オンロードでも、ちょっと斜めになったところに駐車するとMultiのスタンドは凄く出しづらい(足が短いとも言う)
なので、$15程度で今後一生楽ができるなら、安い買い物でしょう。自作も考えましたが、工作はこのごろ成功していないので$15くらいは諦めます。


で、その後またぞろネットをうろうろしていると、面白いものを発見しました。
続きはRead moreから






取り付け及び稼働動画はこちら


オフロードの方々には、こういう可動式ペグは別に珍しく無いのでしょうか?当方はオフロード初心者なので、結構面白いです。


先週末クローズドオフコースを走ったときに思ったこと。下りは立ち上がって後ろに体重をかけるのですが、そうすると前に踏み込んでかける右足リアブレーキは、どうしてもおろそかになる。
体が後ろなのに、足首だけ前に踏み込むんだから、当然難しいですよね。


で、ものの本によると、オフロードで重要なのはフロント。リアはむしろかけっ放し(ロックしっぱなし)くらいのほうがストッピングには適しているらしい。
それが事実だとすると、オフで下りながら旨く右足でロックするくらいリアブレーキを踏み込める工夫が必要。


このピボットペグは、稼働域が20度あるらしいので、リアブレーキ踏み込みが下り坂でも容易にできることが期待されます。


更にブレーキだけではなくて、シフトの方も効果があると思うのです。
というのも、以前にオフロードブーツを購入したのはいいのですが、まだブーツがこなれていなくて固いのと、そもそもブーツなので靴底から甲の部分までが相当高く、うまく左足がシフトの下に入りません。


相当シフトレバーをいじって、上のほうにもってきて左足を潜り込ませているのですが、これだと当然通常走行時は常に左足首が上に曲がったような状態になります。これが辛い。
100キロも走っていると左足首がだるくなります。


ですが、このピボットペグを使うと、いつも通りの位置にシフトを設置していても、シフトをかきあげる際にはピボットで稼働してシフトの下に左足が潜り込めるので、相当楽な気がします。


更には通常ポジションと、1センチ下に下げられるポジションも選択できるそうな。
実はこいつが、次に欲しいものランキングに急上昇しました。


ただ、通常走行時に取り付けるプラスチックは頂けないなあ。
これ、タイラップで取り付けるって、その都度タイラップ巻くの?相当面倒、、、

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